2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
具体的な特例公債の発行総枠は各年度の一般会計予算総則に明記し、国会審査の対象になっておりますので、完全に政府にその権限が与えられているわけではない。あと、二〇一二年のように、仮に特例公債法案が与野党の政治的駆け引きで成立が遅れ、国債の発行が停止し、一般会計から特別会計への繰入れや地方交付税交付金の配分、補助金の支給停止等が発生すると、やはり日本経済や国民生活にも多大な影響が及ぶ。
具体的な特例公債の発行総枠は各年度の一般会計予算総則に明記し、国会審査の対象になっておりますので、完全に政府にその権限が与えられているわけではない。あと、二〇一二年のように、仮に特例公債法案が与野党の政治的駆け引きで成立が遅れ、国債の発行が停止し、一般会計から特別会計への繰入れや地方交付税交付金の配分、補助金の支給停止等が発生すると、やはり日本経済や国民生活にも多大な影響が及ぶ。
更田委員長も、運転期間というのは、立法時の国会審査において、技術的観点のみならず、幅広い観点から議論を重ねられた上で法制化されていますから、年数のカウントの仕方そのものも、法律の定めにこれは含まれている、また、原子力規制委員会がこの法律の定める年数のカウントの仕方そのものに議論できるということは極めて限られているという認識を示されてこられました。
インフレというのは、予算というのは、税金というのは一応、税金、増税の場合には国民の審査が必要、国会審査が必要ですけど、インフレって国会審査もなくて国民の富を国が持っていっちゃうわけですよ、大増税。そういうような政策をしているような方向に見えてしまうんですけど、総理、どうなんですか。大丈夫ですか、国民生活は。
また、国会の審査につきましては、具体的な特例公債の発行総枠は各年度の一般会計予算総則に明記し、国会審査を経るという手続がございます。 仮に、二〇一二年のように特例公債法案の成立がおくれますと、国債の発行が停止し、また、一般会計から特別会計への繰り入れや地方交付税交付金の配分、補助金の支給の停止等が発生する。こういうことになりますと、日本経済や国民生活にも多大な影響が及びます。
また、決算の国会審査の時期については、与野党間で御議論をいただくべき問題ではありますが、いずれにせよ、政府としては今後も決算の速やかな国会提出に努めてまいります。 住基ネットについてお尋ねがありました。 平成十一年度から平成二十七年度まで、住基ネットの初期投資及び運用のため地方財政措置をした額は約二千五百六十億円となっているところです。
会計検査院についても、むしろ国会に帰属させて、内閣、内閣総理大臣に改善措置を勧告することができるシステムの導入を図ってはどうか、会計検査院は内閣から独立の地位を有するとされているが、行政とのつながりの中で制約が多過ぎる、会計検査院法に規定されている検査官の身分保障は憲法に明文化するに値する、決算における国会審査の役割が高まってきている中、内閣を通して国会へ提出するあり方は見直す必要がある等の意見が出
と同時に、これはやっぱり議院内閣制であると同時に議会制民主主義でございますから、やっぱり国会の議論の中で皆様の思っている立法意思、あるいはやっぱり人間に完璧はありませんから、だからいろいろな与党審査あるいは国会審査ということを経てより良いものを作っていくために審議をしている、正にこれが熟議の民主主義だというふうに思います。
決算審査の、特に決算における国会審査の役割、特に参議院の役割が高まってまいりまして、具体的な体制ができ上がりつつあるわけですけれども、この問題につきましても、今もお話ございましたように、内閣を通して国会へ提出する在り方は、やはりこれは見直す必要があるんではないかというふうに思いますし、二院制、特に参議院の独自性、こういう観点からも、この決算審査の在り方については、さらに立法府としての使命、行政監視も
そういう面で、ラジオ、テレビから、これがデジタル技術によるそういうインターネットなりあるいは家庭用のゲーム機なり携帯電話なり、そういう面にも、どこにでも我々の情報が行き届く、そして何かあったらお役に立つ、そういうことを考えているわけであって、いたずらに巨大化する、肥大化するわけじゃありませんし、予算も決算も国会審査があるわけでありますから、受信料を値上げできるわけじゃありませんし、そういう面で我々は
そういう意味でいいますと、予算委員会と決算委員会が国会審査の両輪になると思うのですが、現場の声を多少、在京政治部長会、在京社会部長会などの意見も聞きながら聴取をいたしましたけれども、大体各社、データベースを引いておりますと、九四年、九五年、九六年、三年間で予算委員会の記事資料はおよそ平均二千件であります。これに対して、決算委員会はわずか二十件であります。
しかし、佐川急便問題の国会審査の場になってしまったということの中で、政府の協力が得られない中でついに開会ができない事態に陥ったことはまことに遺憾です。その後の国会審査の中でも、いまだ真実が解明されたとは言えない中で幕引きがされようとしています。真相究明を求め、竹下元総理の辞任を求める国民の声に総理大臣としてどうお答えになるつもりでしょうか、お答えを願います。
国会審査によりましてその内容が修正されたり削除されたりする余地はありません。 こうした決算に対し、政治的思惑を優先させようどする姿勢に自民党としては終始反論してきました。決算審査の意義は、税収の実態、予算の使用等をチェックし、また、施策全般の実績の批判を行いまして、それらをこれからの予算編成なり財政運営に生かしていくということにあろうと思います。
我が国の置かれている国際的立場に配慮して、また衆議院でなされた附帯決議はもちろんのこと、衆議院、参議院両院を通じての国会審査の趣旨を体して、政府としても人権尊重に十分配慮した外国人登録制度への速やかな改善の決意をしていただきたいと思うのですけれども、最後に大臣からお伺いしまして、私の質問を終わりたいと思います。
今後とも、国会審査の重要性を十分認識し、国政に反映させるよう誠意を持って対処してまいります。 決算審査の促進をするためいかなる方策をとるべきかということでございますが、政府は、決算の重要性にかんがみ、その審査についてはできる限りの御協力を行うという基本姿勢でまいりましたが、今後ともそのように対処してまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣橋本龍太郎君登壇、拍手〕
従来、政府といたしましては、決算審査の重要性にかんがみまして、でき得る限り御協力をしながら対応していく、そういった基本姿勢でまいりましたけれども、今後とも決算の国会審査の重要性を十分認識しまして御協力をさせていただきたい、こう考えております。
政府としても、今後、決算の国会審査の重要性を十分認識して、決算審査の協力についてもできる限り努力してまいる所存でございます。 中曽根政治に対する総括をお聞きいたしましたが、参考としてお聞きする次第であります。(拍手) 〔国務大臣竹下登君登壇、拍手〕
総括して、今後とも決算の国会審査の重要性を十分認識いたしまして、決算審査への協力については可限な限りの努力を続けてまいる、いわば所管大臣としてそのように考えております。(拍手) 〔国務大臣安倍晋太郎君登壇、拍手〕
ですから、この辺、政府の条約締結権に関するさまざまな慣行の洗い直し、また条約を国会審査する際に、不足な協定の再交渉、これは明らかにできるはずだ。議論している間にこれでは不十分な協定じゃないかと言われたら、その前の条約にさわらないで交渉することは可能だ。穴があいていた、穴を埋めるための交渉をしろ、これも可能なはずですね。
○野田哲君 いままでの国会審査の中では米軍の施設であると言っておきながら、そういうことがいつとはなしに営利企業に供用されている。これを黙って見過ごしていいんですか。どういうことなんですか、これは。
○内海(清)委員 これは向こうの国会審査でできなかったということですか、そのためにということ、これは二国間協定ではそういう問題がいろいろ出てくるでしょう。したがって、日本がよそへ行ってもその問題が起きるかもわからぬ。だから、よほどこの点は前広に二国間協定を結ばなければならぬと思う。